事件番号 | 令和2(わ)1350 |
---|---|
事件名 | 覚醒剤取締法違反 |
裁判所 | 名古屋地方裁判所 刑事第4部 |
裁判年月日 | 令和3年8月5日 |
事案の概要 | 被告人は, 第1 みだりに,令和2年6月22日,名古屋市(住所省略)当時の被告人方において,甲に対し,覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパン塩酸塩を含有する結晶約0.8グラムを有償の約束で譲り渡した。 第2 法定の除外事由がないのに,同月中旬頃から同月23日までの間に,愛知県内又はその周辺において,覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパン又はその塩類若干量を自己の身体に摂取し,もって覚醒剤を使用した。 第3 同日,前記当時の被告人方において,みだりに,覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパン塩酸塩を含有する結晶約0.811グラム(名古屋地方検察庁令和2年領第2424号符号1はその鑑定残量)を所持するとともに,氏名不詳者と共謀の上,みだりに,覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパン塩酸塩を含有する結晶約11.719グラム(名古屋地方検察庁令和2年領第2424号符号2ないし4はその鑑定残量)を所持した。 |
事件番号 | 令和2(わ)1350 |
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事件名 | 覚醒剤取締法違反 |
裁判所 | 名古屋地方裁判所 刑事第4部 |
裁判年月日 | 令和3年8月5日 |
事案の概要 |
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被告人は, 第1 みだりに,令和2年6月22日,名古屋市(住所省略)当時の被告人方において,甲に対し,覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパン塩酸塩を含有する結晶約0.8グラムを有償の約束で譲り渡した。 第2 法定の除外事由がないのに,同月中旬頃から同月23日までの間に,愛知県内又はその周辺において,覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパン又はその塩類若干量を自己の身体に摂取し,もって覚醒剤を使用した。 第3 同日,前記当時の被告人方において,みだりに,覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパン塩酸塩を含有する結晶約0.811グラム(名古屋地方検察庁令和2年領第2424号符号1はその鑑定残量)を所持するとともに,氏名不詳者と共謀の上,みだりに,覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパン塩酸塩を含有する結晶約11.719グラム(名古屋地方検察庁令和2年領第2424号符号2ないし4はその鑑定残量)を所持した。 |