事件番号令和3(ネ)2839
事件名
裁判所東京高等裁判所
裁判年月日令和3年11月18日
事案の概要本件は,一審原告らが,一審被告に対し,一審被告が発行する日刊新聞である静岡新聞(以下「本件新聞」という。)の平成30年7月5日付け朝刊における原判決別紙4記載の記事(以下「本件記事①」という。)の掲載により一審原告らのプライバシー権が侵害された旨,また,同月6日付け朝刊における原判決別紙5記載の記事(以下「本件記事②」といい,本件記事①と併せて「本件各記事」という。)の掲載により一審原告らの名誉が毀損された旨主張して,不法行為による損害賠償請求として慰謝料等各330万円及びこれらに対する最後の不法行為の日(本件記事②の掲載日)である同月6日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めるとともに,名誉回復措置として本件新聞上に原判決別紙2記載の謝罪文を原判決別紙3の掲載条件で掲載することを求める事案である。
事件番号令和3(ネ)2839
事件名
裁判所東京高等裁判所
裁判年月日令和3年11月18日
事案の概要
本件は,一審原告らが,一審被告に対し,一審被告が発行する日刊新聞である静岡新聞(以下「本件新聞」という。)の平成30年7月5日付け朝刊における原判決別紙4記載の記事(以下「本件記事①」という。)の掲載により一審原告らのプライバシー権が侵害された旨,また,同月6日付け朝刊における原判決別紙5記載の記事(以下「本件記事②」といい,本件記事①と併せて「本件各記事」という。)の掲載により一審原告らの名誉が毀損された旨主張して,不法行為による損害賠償請求として慰謝料等各330万円及びこれらに対する最後の不法行為の日(本件記事②の掲載日)である同月6日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めるとともに,名誉回復措置として本件新聞上に原判決別紙2記載の謝罪文を原判決別紙3の掲載条件で掲載することを求める事案である。
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