事件番号令和3(ネ)10031
事件名特許権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年1月13日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称半導体集積回路装置及びその製造方法
事案の概要本件は,控訴人が,被控訴人が輸入,譲渡している原判決別紙被告製品目録記載の製品(以下,これらを「被控訴人製品」と総称する。)は本件特許の請求項1ないし3,請求項5ないし8記載の発明(以下,これらの発明を「本件発明」という。)の各技術的範囲に属するものであり,被控訴人は本件特許権を侵害していると主張して,被控訴人に対し,特許法100条1項及び2項に基づき被控訴人製品の輸入,譲渡等の差止め及び廃棄を求めるとともに,主位的に民法709条に基づき損害賠償金(一部請求)1億円及びこれに対する本件訴状送達の翌日である令和2年3月20日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求め,予備的に民法703条に基づき不当利得金(一部請求)1億円及びこれに対する同日から支払済みまで同法所定の年5分の割合による遅延利息の支払を求める事案である。
事件番号令和3(ネ)10031
事件名特許権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年1月13日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称半導体集積回路装置及びその製造方法
事案の概要
本件は,控訴人が,被控訴人が輸入,譲渡している原判決別紙被告製品目録記載の製品(以下,これらを「被控訴人製品」と総称する。)は本件特許の請求項1ないし3,請求項5ないし8記載の発明(以下,これらの発明を「本件発明」という。)の各技術的範囲に属するものであり,被控訴人は本件特許権を侵害していると主張して,被控訴人に対し,特許法100条1項及び2項に基づき被控訴人製品の輸入,譲渡等の差止め及び廃棄を求めるとともに,主位的に民法709条に基づき損害賠償金(一部請求)1億円及びこれに対する本件訴状送達の翌日である令和2年3月20日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求め,予備的に民法703条に基づき不当利得金(一部請求)1億円及びこれに対する同日から支払済みまで同法所定の年5分の割合による遅延利息の支払を求める事案である。
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