事件番号令和2(ワ)19927
事件名特許権侵害差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和3年12月24日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤
事案の概要本件は,発明の名称を「イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤」とする特許第3693258号の特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)の特許権者である原告が,被告に対し,別紙物件目録記載の医薬品(以下,用量にかかわらず「被告医薬品」という。)が本件特許の特許請求の範囲の請求項1ないし4記載の各発明の技術的範囲に属し,被告による被告医薬品の製造等が上記各発明の実施に当たると主張して,特許法(以下「法」という。)100条1項に基づく被告医薬品の製造,販売及び販売の申出の差止め並びに同条2項に基づく被告医薬品の廃棄を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)19927
事件名特許権侵害差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和3年12月24日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤
事案の概要
本件は,発明の名称を「イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤」とする特許第3693258号の特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)の特許権者である原告が,被告に対し,別紙物件目録記載の医薬品(以下,用量にかかわらず「被告医薬品」という。)が本件特許の特許請求の範囲の請求項1ないし4記載の各発明の技術的範囲に属し,被告による被告医薬品の製造等が上記各発明の実施に当たると主張して,特許法(以下「法」という。)100条1項に基づく被告医薬品の製造,販売及び販売の申出の差止め並びに同条2項に基づく被告医薬品の廃棄を求める事案である。
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