事件番号令和1(ワ)25121
事件名
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和3年12月9日
事件種別特許権
発明の名称情報提供装置,システム及びプログラム
事案の概要本件は,発明の名称を「情報提供装置,システム及びプログラム」とする特許(特許第6538097号。以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を共有する原告らが,別紙製品目録記載のプログラム(以下「被告プログラム」といい,これをインストールしたスマートフォンを「本件スマートフォン」という。)の生産,譲渡等は,本件特許権の文言侵害(請求項5),均等侵害(請求項5),間接侵害(請求項1,5)に当たると主張して,被告に対し,特許法100条1項に基づき,被告プログラムの生産,譲渡等の差止めを求めるとともに,同法102条2項に基づき,損害金333万3333円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和元年10月11日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和1(ワ)25121
事件名
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和3年12月9日
事件種別特許権
発明の名称情報提供装置,システム及びプログラム
事案の概要
本件は,発明の名称を「情報提供装置,システム及びプログラム」とする特許(特許第6538097号。以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を共有する原告らが,別紙製品目録記載のプログラム(以下「被告プログラム」といい,これをインストールしたスマートフォンを「本件スマートフォン」という。)の生産,譲渡等は,本件特許権の文言侵害(請求項5),均等侵害(請求項5),間接侵害(請求項1,5)に当たると主張して,被告に対し,特許法100条1項に基づき,被告プログラムの生産,譲渡等の差止めを求めるとともに,同法102条2項に基づき,損害金333万3333円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和元年10月11日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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