事件番号令和2(ワ)7486
事件名特許権移転登録手続等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和4年2月28日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、原告が、被告に対し、別紙特許権目録記載の特許権(以下「本件特許権」といい、これに係る特許を「本件特許」という。)につき、被告の冒認出願(主位的請求)又は共同出願違反(予備的請求)により設定登録されたとして、主位的請求においては持分全部、予備的請求においては持分2分の1の限度で、特許法74条1項に基づく移転登録手続をすることを求めると共に、被告のこのような特許出願(以下「本件出願」という。)は不法行為を構成するとして、民法709条に基づき、弁護士費用相当額100万円の損害賠償及びこれに対する不法行為の日(出願日)である平成30年1月29日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)7486
事件名特許権移転登録手続等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和4年2月28日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告が、被告に対し、別紙特許権目録記載の特許権(以下「本件特許権」といい、これに係る特許を「本件特許」という。)につき、被告の冒認出願(主位的請求)又は共同出願違反(予備的請求)により設定登録されたとして、主位的請求においては持分全部、予備的請求においては持分2分の1の限度で、特許法74条1項に基づく移転登録手続をすることを求めると共に、被告のこのような特許出願(以下「本件出願」という。)は不法行為を構成するとして、民法709条に基づき、弁護士費用相当額100万円の損害賠償及びこれに対する不法行為の日(出願日)である平成30年1月29日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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