事件番号平成31(ワ)11108
事件名不正競争行為差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年3月11日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は、原告らが、被告商品は周知著名な原告表示と類似した商品等表示を使用した商品であり、被告商品の製造、販売及び販売のための展示は、原告商品と混同を生じさせるなど、不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項1号及び2号に掲げる不正競争に該当すると主張して、不競法3条1項及び2項に基づき、被告商品の製造、販売又は販売のための展示の差止め及び廃棄を求める(請求の趣旨第1項及び第2項)とともに、次に掲げる⑴ないし⑶のとおり、不競法4条に基づき、損害賠償金及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和元年5月19日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による金員の支払を求める事案である。
事件番号平成31(ワ)11108
事件名不正競争行為差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年3月11日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告らが、被告商品は周知著名な原告表示と類似した商品等表示を使用した商品であり、被告商品の製造、販売及び販売のための展示は、原告商品と混同を生じさせるなど、不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項1号及び2号に掲げる不正競争に該当すると主張して、不競法3条1項及び2項に基づき、被告商品の製造、販売又は販売のための展示の差止め及び廃棄を求める(請求の趣旨第1項及び第2項)とともに、次に掲げる⑴ないし⑶のとおり、不競法4条に基づき、損害賠償金及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和元年5月19日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による金員の支払を求める事案である。
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