事件番号令和2(ワ)19931等
事件名特許権侵害差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年2月16日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤
事案の概要本件は,発明の名称を「イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤」とする特許第3693258号の特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)の特許権者である原告が,別紙物件目録記載1ないし3の医薬品(以下,用量等にかかわらず「被告医薬品」という。)が本件特許の特許請求の範囲の請求項1ないし4記載の各発明の技術的範囲に属し,被告らによる被告医薬品の製造等が上記各発明の実施に当たると主張して,特許法(以下「法」という。)100条1項に基づき,被告辰巳に対し,同目録記載1の医薬品の販売及び販売の申出並びに同目録記載2の医薬品の製造,販売及び販売の申出の差止めを,被告陽進堂に対し,同目録記載1の医薬品の製造,販売及び販売の申出の差止めを,被告三笠に対し,同目録記載3の医薬品の製造,販売及び販売の申出の差止めをそれぞれ求めるとともに,同条2項に基づき,被告辰巳に対し,同目録記載1及び2の医薬品の廃棄を,被告陽進堂に対し,同目録記載1の医薬品の廃棄を,被告三笠に対し,同目録記載3の医薬品の廃棄をそれぞれ求める事案である。
事件番号令和2(ワ)19931等
事件名特許権侵害差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年2月16日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤
事案の概要
本件は,発明の名称を「イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤」とする特許第3693258号の特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)の特許権者である原告が,別紙物件目録記載1ないし3の医薬品(以下,用量等にかかわらず「被告医薬品」という。)が本件特許の特許請求の範囲の請求項1ないし4記載の各発明の技術的範囲に属し,被告らによる被告医薬品の製造等が上記各発明の実施に当たると主張して,特許法(以下「法」という。)100条1項に基づき,被告辰巳に対し,同目録記載1の医薬品の販売及び販売の申出並びに同目録記載2の医薬品の製造,販売及び販売の申出の差止めを,被告陽進堂に対し,同目録記載1の医薬品の製造,販売及び販売の申出の差止めを,被告三笠に対し,同目録記載3の医薬品の製造,販売及び販売の申出の差止めをそれぞれ求めるとともに,同条2項に基づき,被告辰巳に対し,同目録記載1及び2の医薬品の廃棄を,被告陽進堂に対し,同目録記載1の医薬品の廃棄を,被告三笠に対し,同目録記載3の医薬品の廃棄をそれぞれ求める事案である。
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