事件番号令和3(ネ)10049等
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年3月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称吹矢の矢
事案の概要本件は,発明の名称を「吹矢の矢」とする特許発明についての本件特許権を有する被控訴人(原審原告)が,控訴人(原審被告)に対し,控訴人が製造等する吹矢の矢である被告製品が本件特許の特許請求の範囲の請求項2の発明(本件発明)の技術的範囲に属すると主張して,特許法100条1項及び2項に基づき,被告製品の製造販売等の差止め及び被告製品(半製品を含む。)の廃棄を求めるとともに,民法709条に基づき,損害賠償金4565万3456円(特許法102条2項により推定される損害額4150万3142円及び弁護士費用415万0314円の合計額)及びこれに対する最終の不法行為の日である令和2年6月25日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和3(ネ)10049等
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年3月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称吹矢の矢
事案の概要
本件は,発明の名称を「吹矢の矢」とする特許発明についての本件特許権を有する被控訴人(原審原告)が,控訴人(原審被告)に対し,控訴人が製造等する吹矢の矢である被告製品が本件特許の特許請求の範囲の請求項2の発明(本件発明)の技術的範囲に属すると主張して,特許法100条1項及び2項に基づき,被告製品の製造販売等の差止め及び被告製品(半製品を含む。)の廃棄を求めるとともに,民法709条に基づき,損害賠償金4565万3456円(特許法102条2項により推定される損害額4150万3142円及び弁護士費用415万0314円の合計額)及びこれに対する最終の不法行為の日である令和2年6月25日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
このエントリーをはてなブックマークに追加