事件番号令和2(ワ)25127
事件名
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年3月25日
事件種別著作権・民事訴訟
発明の名称720°全方位矩形画像モニタリングシステム
事案の概要本件は、原告が、被告に対し、日本国際地図学会の「平成21年度定期大会発表論文・資料集」中の論文「オーサグラフによる矩形世界地図」(以下「本件論文1」という。)に「図1:筆者が考案する世界地図」として掲載された地図(別紙1の①。以下「本件地図1」という。)及び「図2:平面充填地図とそこから切り出せる世界地図」として掲載された地図(別紙1の②。以下「本件地図2」という。)並びに慶應義塾大学湘南藤沢学会の「KEIO SFC JOURNAL Vol.17 No.1」中の論文「正多面体図法を用いた歪みの少ない長方形世界地図図法の提案」(以下「本件論文2」という。)に「図7 本論文で取り上げる世界地図」として掲載された地図(別紙2の①。以下「本件地図3」という。)及び「図17 平面充填地図」として掲載された地図(別紙2の②。以下「本件地図4」という。)について、原告が被告とともに共同著作権及び著作者人格権を有することの確認を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)25127
事件名
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年3月25日
事件種別著作権・民事訴訟
発明の名称720°全方位矩形画像モニタリングシステム
事案の概要
本件は、原告が、被告に対し、日本国際地図学会の「平成21年度定期大会発表論文・資料集」中の論文「オーサグラフによる矩形世界地図」(以下「本件論文1」という。)に「図1:筆者が考案する世界地図」として掲載された地図(別紙1の①。以下「本件地図1」という。)及び「図2:平面充填地図とそこから切り出せる世界地図」として掲載された地図(別紙1の②。以下「本件地図2」という。)並びに慶應義塾大学湘南藤沢学会の「KEIO SFC JOURNAL Vol.17 No.1」中の論文「正多面体図法を用いた歪みの少ない長方形世界地図図法の提案」(以下「本件論文2」という。)に「図7 本論文で取り上げる世界地図」として掲載された地図(別紙2の①。以下「本件地図3」という。)及び「図17 平面充填地図」として掲載された地図(別紙2の②。以下「本件地図4」という。)について、原告が被告とともに共同著作権及び著作者人格権を有することの確認を求める事案である。
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