事件番号令和2(ワ)3297
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和4年4月22日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称マグネットスクリーン装置
事案の概要本件は、発明の名称を「マグネットスクリーン装置」とする各特許(以下「本件各特許」という。)に係る特許権(以下「本件各特許権」という。)を有する原告が、被告が本件各特許の各特許請求の範囲請求項1記載の各発明(後記本件訂正後のものを含む)の技術的範囲に属する被告製品を製造し、譲渡等することは本件各特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項及び2項に基づき、被告製品の製造、譲渡等の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づく損害賠償7963万4080円及びこれに対する不法行為の日の後(本訴状送達の日の翌日)である令和2年4月18日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)3297
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和4年4月22日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称マグネットスクリーン装置
事案の概要
本件は、発明の名称を「マグネットスクリーン装置」とする各特許(以下「本件各特許」という。)に係る特許権(以下「本件各特許権」という。)を有する原告が、被告が本件各特許の各特許請求の範囲請求項1記載の各発明(後記本件訂正後のものを含む)の技術的範囲に属する被告製品を製造し、譲渡等することは本件各特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項及び2項に基づき、被告製品の製造、譲渡等の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づく損害賠償7963万4080円及びこれに対する不法行為の日の後(本訴状送達の日の翌日)である令和2年4月18日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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