事件番号令和1(ワ)33246
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年6月3日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、原告らが、被告会社による原告らに対する訴訟の提起(東京地方裁判所平成29年(ワ)第17791号特許権侵害行為差止等請求事件)及び同訴訟の判決に対する控訴の提起(知的財産高等裁判所平成30年(ネ)第10088号特許権侵害行為差止等請求控訴事件。以下、第一審の訴訟と併せて「前訴」と総称する。)並びに前訴における訴訟の追行が不法行為を構成し、被告会社の代表取締役である被告Gは上記不法行為について共同不法行為の責任を負うと主張して、被告らに対し、民法719条1項前段及び民法709条に基づき、連帯して、損害の賠償及びこれらに対する訴状送達日の翌日である令和元年12月28日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和1(ワ)33246
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年6月3日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告らが、被告会社による原告らに対する訴訟の提起(東京地方裁判所平成29年(ワ)第17791号特許権侵害行為差止等請求事件)及び同訴訟の判決に対する控訴の提起(知的財産高等裁判所平成30年(ネ)第10088号特許権侵害行為差止等請求控訴事件。以下、第一審の訴訟と併せて「前訴」と総称する。)並びに前訴における訴訟の追行が不法行為を構成し、被告会社の代表取締役である被告Gは上記不法行為について共同不法行為の責任を負うと主張して、被告らに対し、民法719条1項前段及び民法709条に基づき、連帯して、損害の賠償及びこれらに対する訴状送達日の翌日である令和元年12月28日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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