事件番号令和4(ネ)10037
事件名特許権侵害差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年7月13日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤
事案の概要本件は、控訴人が、被控訴人らが原判決別紙物件目録記載1ないし3の医薬品(以下、いずれの医薬品も「被告医薬品」という。)を販売するなどすることは控訴人の本件特許権を侵害すると主張し、特許法(以下「法」という。)100条1項及び同条2項に基づいて、被控訴人辰巳(原審第1事件被告)に対し、被告医薬品(原判決別紙物件目録記載1)の販売等及び被告医薬品(原判決別紙物件目録記載2)の製造、販売等の差止め並びに被告医薬品(原判決別紙物件目録記載1及び2)の廃棄を求め、被控訴人陽進堂(原審第2事件被告)に対し、被告医薬品(原判決別紙物件目録記載1)の製造、販売等の差止め及び被告医薬品(原判決別紙物件目録記載1)の廃棄を求め、被控訴人三笠(原審第3事件被告)に対し、被告医薬品(原判決別紙物件目録記載3)の製造、販売等の差止め及び被告医薬品(原判決別紙物件目録記載3)の廃棄を求める事案である。
事件番号令和4(ネ)10037
事件名特許権侵害差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年7月13日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤
事案の概要
本件は、控訴人が、被控訴人らが原判決別紙物件目録記載1ないし3の医薬品(以下、いずれの医薬品も「被告医薬品」という。)を販売するなどすることは控訴人の本件特許権を侵害すると主張し、特許法(以下「法」という。)100条1項及び同条2項に基づいて、被控訴人辰巳(原審第1事件被告)に対し、被告医薬品(原判決別紙物件目録記載1)の販売等及び被告医薬品(原判決別紙物件目録記載2)の製造、販売等の差止め並びに被告医薬品(原判決別紙物件目録記載1及び2)の廃棄を求め、被控訴人陽進堂(原審第2事件被告)に対し、被告医薬品(原判決別紙物件目録記載1)の製造、販売等の差止め及び被告医薬品(原判決別紙物件目録記載1)の廃棄を求め、被控訴人三笠(原審第3事件被告)に対し、被告医薬品(原判決別紙物件目録記載3)の製造、販売等の差止め及び被告医薬品(原判決別紙物件目録記載3)の廃棄を求める事案である。
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