事件番号令和4(ネ)10016
事件名特許権侵害差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年7月13日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤
事案の概要本件は、名称を「イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤」とする発明に係る特許権(本件特許権)を有する控訴人が、被控訴人らに対し、被控訴人らが原判決別紙物件目録記載の医薬品(被告医薬品)の製造、販売又は販売の申出をすることは本件特許権を侵害するものであると主張して、特許法100条1項及び2項に基づいて、被控訴人(第1事件被告)に対しては被告医薬品の製造、販売又は販売の申出の差止めと被告医薬品の廃棄を、被控訴人(第2事件被告)に対しては被告医薬品の販売又は販売の申出の差止めと被告医薬品の廃棄を、それぞれ求める事案である。
事件番号令和4(ネ)10016
事件名特許権侵害差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年7月13日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤
事案の概要
本件は、名称を「イソブチルGABAまたはその誘導体を含有する鎮痛剤」とする発明に係る特許権(本件特許権)を有する控訴人が、被控訴人らに対し、被控訴人らが原判決別紙物件目録記載の医薬品(被告医薬品)の製造、販売又は販売の申出をすることは本件特許権を侵害するものであると主張して、特許法100条1項及び2項に基づいて、被控訴人(第1事件被告)に対しては被告医薬品の製造、販売又は販売の申出の差止めと被告医薬品の廃棄を、被控訴人(第2事件被告)に対しては被告医薬品の販売又は販売の申出の差止めと被告医薬品の廃棄を、それぞれ求める事案である。
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