事件番号令和2(ワ)32931
事件名不正競争行為差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年10月25日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は、原告が、被告が自社製品のカタログに掲載した別紙製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)に係る別紙表示目録記載の表示(以下「本件表示」という。)は製品の品質について誤認させるような表示(以下「品質誤認表示」ということがある。)であり、その表示行為は不正競争(不正競争防止法(以下「法」という。)2 条 1 項 20 号)に当たると主張して、被告に対し、法 3 条に基づき、本件表示を記載した製品パンフレット等の配布等の差止め(同条 1 項)及び本件表示を記載した製品パンフレット等の文書の廃棄(同条 2 項)を求めると共に、同法 4 条に基づき、弁護士費用相当額 1000 万円の損害賠償及びこれに対する令和 3 年 1 月 22日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年 3%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)32931
事件名不正競争行為差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和4年10月25日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告が、被告が自社製品のカタログに掲載した別紙製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)に係る別紙表示目録記載の表示(以下「本件表示」という。)は製品の品質について誤認させるような表示(以下「品質誤認表示」ということがある。)であり、その表示行為は不正競争(不正競争防止法(以下「法」という。)2 条 1 項 20 号)に当たると主張して、被告に対し、法 3 条に基づき、本件表示を記載した製品パンフレット等の配布等の差止め(同条 1 項)及び本件表示を記載した製品パンフレット等の文書の廃棄(同条 2 項)を求めると共に、同法 4 条に基づき、弁護士費用相当額 1000 万円の損害賠償及びこれに対する令和 3 年 1 月 22日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年 3%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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