事件番号令和4(ネ)10008
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年11月29日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称情報提供装置、システム及びプログラム
事案の概要本件は、発明の名称を「情報提供装置、システム及びプログラム」とする特許(特許第6538097号。以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を共有する控訴人らが、被控訴人による原判決別紙製品目録記載のプログラム(以下「被告プログラム」という。)の生産、譲渡等が本件特許権の侵害又は間接侵害に当たる旨主張して、被控訴人に対し、特許法100条1項に基づき、被告プログラムの生産、譲渡等の差止めを求めるとともに、特許権侵害の不法行為に基づく損害賠償として333万3333円及びこれに対する不法行為の後である令和元年10月11日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ネ)10008
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和4年11月29日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称情報提供装置、システム及びプログラム
事案の概要
本件は、発明の名称を「情報提供装置、システム及びプログラム」とする特許(特許第6538097号。以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を共有する控訴人らが、被控訴人による原判決別紙製品目録記載のプログラム(以下「被告プログラム」という。)の生産、譲渡等が本件特許権の侵害又は間接侵害に当たる旨主張して、被控訴人に対し、特許法100条1項に基づき、被告プログラムの生産、譲渡等の差止めを求めるとともに、特許権侵害の不法行為に基づく損害賠償として333万3333円及びこれに対する不法行為の後である令和元年10月11日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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