事件番号令和4(ワ)2695
事件名職務発明対価請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年1月12日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、被告の従業員であった原告が、被告に対し、職務発明について特許を受ける権利を被告に承継させたことにつき、平成20年法律第16号による改正前の特許法(以下「改正前特許法」という。)35条3項の規定に基づき、相当の対価の未払分360万円及びこれに対する被告に対する請求の日の翌日である令和3年8月27日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ワ)2695
事件名職務発明対価請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年1月12日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、被告の従業員であった原告が、被告に対し、職務発明について特許を受ける権利を被告に承継させたことにつき、平成20年法律第16号による改正前の特許法(以下「改正前特許法」という。)35条3項の規定に基づき、相当の対価の未払分360万円及びこれに対する被告に対する請求の日の翌日である令和3年8月27日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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