事件番号令和2(ワ)27972
事件名特許権侵害損害賠償等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年2月22日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、原告が、被告による別紙被告製品目録記載の各製品(以下、番号に応じ「被告製品1」及び「被告製品2」といい、併せて「各被告製品」という。)の製造、譲渡、輸出、輸入及び譲渡等の申出は、原告の有する特許第4457100号の特許権(以下「本件特許権」という。)を侵害すると主張して、被告に対し、特許権による差止請求権及び廃棄等請求権(特許法100条1項及び2項)に基づき、各被告製品の製造、譲渡、輸出、輸入及び譲渡の申出の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為による損害賠償請求権(民法709条)に基づき、損害金の一部として令和2年3月31日までの侵害によって生じた損害1億円及びこれに対する不法行為より後の日である令和2年11月28日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)27972
事件名特許権侵害損害賠償等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年2月22日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告が、被告による別紙被告製品目録記載の各製品(以下、番号に応じ「被告製品1」及び「被告製品2」といい、併せて「各被告製品」という。)の製造、譲渡、輸出、輸入及び譲渡等の申出は、原告の有する特許第4457100号の特許権(以下「本件特許権」という。)を侵害すると主張して、被告に対し、特許権による差止請求権及び廃棄等請求権(特許法100条1項及び2項)に基づき、各被告製品の製造、譲渡、輸出、輸入及び譲渡の申出の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為による損害賠償請求権(民法709条)に基づき、損害金の一部として令和2年3月31日までの侵害によって生じた損害1億円及びこれに対する不法行為より後の日である令和2年11月28日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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