事件番号令和4(ネ)10073等
事件名特許権侵害損害賠償請求控訴事件、同附帯控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年3月23日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称加熱式エアロゾル発生装置、及び一貫した特性のエアロゾルを発生させる方法
事案の概要本件は、発明の名称を「加熱式エアロゾル発生装置、及び一貫した特性のエアロゾルを発生させる方法」とする発明に係る本件特許権を有する控訴人が、被控訴人らに対し、被控訴人らが共同で加熱式タバコ用デバイスである原判決別紙物件目録記載の被告製品(被告製品1~3)の販売、輸出、輸入及び販売の申出をすることが本件特許権の侵害に当たると主張して、不法行為(民法709条)に基づき、選択的に、①特許法102条2項の損害額●●●●●●●●●円(同項の推定の覆滅が認められた場合に当該覆滅部分について予備的に同条3項に基づく売上額の20%相当の損害額)又は②同条3項の損害額●●●●●●●●●円を請求するとともに、③弁護士・弁理士費用相当額●●●●●●●●円(上記①の同条2項の損害額の1割に相当する額)を請求するものとして、●●●●●●●●●円及びこれに対する不法行為の後であり被控訴人らへの各訴状送達の日の翌日である令和2年3月10日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の連帯支払を原審で求めた事案である。
事件番号令和4(ネ)10073等
事件名特許権侵害損害賠償請求控訴事件、同附帯控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年3月23日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称加熱式エアロゾル発生装置、及び一貫した特性のエアロゾルを発生させる方法
事案の概要
本件は、発明の名称を「加熱式エアロゾル発生装置、及び一貫した特性のエアロゾルを発生させる方法」とする発明に係る本件特許権を有する控訴人が、被控訴人らに対し、被控訴人らが共同で加熱式タバコ用デバイスである原判決別紙物件目録記載の被告製品(被告製品1~3)の販売、輸出、輸入及び販売の申出をすることが本件特許権の侵害に当たると主張して、不法行為(民法709条)に基づき、選択的に、①特許法102条2項の損害額●●●●●●●●●円(同項の推定の覆滅が認められた場合に当該覆滅部分について予備的に同条3項に基づく売上額の20%相当の損害額)又は②同条3項の損害額●●●●●●●●●円を請求するとともに、③弁護士・弁理士費用相当額●●●●●●●●円(上記①の同条2項の損害額の1割に相当する額)を請求するものとして、●●●●●●●●●円及びこれに対する不法行為の後であり被控訴人らへの各訴状送達の日の翌日である令和2年3月10日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の連帯支払を原審で求めた事案である。
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