事件番号令和5(ネ)10009
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年5月18日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称入力支援コンピュータプログラム、入力支援コンピュータシステム
事案の概要本件は、発明の名称を「入力支援コンピュータプログラム、入力支援コンピュータシステム」とする特許(本件特許)の特許権者である控訴人が、被控訴人シャープが製造し、被控訴人KDDIが販売する被告製品(スマートフォン。型番SHV44、SHV45及びSHV46)が、本件特許に係る発明の技術的範囲に属し、これらの製造・販売が本件特許権の侵害に当たると主張して、民法709条、特許法102条3項に基づき、被控訴人らに対し、連帯して損害賠償金250万7685円及びこれに対する不法行為の後の日である令和4年6月7日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和5(ネ)10009
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年5月18日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称入力支援コンピュータプログラム、入力支援コンピュータシステム
事案の概要
本件は、発明の名称を「入力支援コンピュータプログラム、入力支援コンピュータシステム」とする特許(本件特許)の特許権者である控訴人が、被控訴人シャープが製造し、被控訴人KDDIが販売する被告製品(スマートフォン。型番SHV44、SHV45及びSHV46)が、本件特許に係る発明の技術的範囲に属し、これらの製造・販売が本件特許権の侵害に当たると主張して、民法709条、特許法102条3項に基づき、被控訴人らに対し、連帯して損害賠償金250万7685円及びこれに対する不法行為の後の日である令和4年6月7日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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