事件番号令和4(ネ)10107
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年6月1日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称マイクロコンタクタプローブと電気プローブユニット
事案の概要本件は、発明の名称を「マイクロコンタクタプローブと電気プローブユニット」とする特許(本件特許)の特許権者である控訴人が、平成31年1月22日以前に販売されていた被控訴人製品が本件特許の特許請求の範囲の請求項1及び21の発明(本件発明)の技術的範囲に属し、被控訴人による被控訴人製品の販売行為が本件特許権の侵害に当たると主張して、被控訴人に対し、不法行為に基づき、損害賠償金1億5000万円及びこれに対する不法行為の後の日である令和2年7月1日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ネ)10107
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年6月1日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称マイクロコンタクタプローブと電気プローブユニット
事案の概要
本件は、発明の名称を「マイクロコンタクタプローブと電気プローブユニット」とする特許(本件特許)の特許権者である控訴人が、平成31年1月22日以前に販売されていた被控訴人製品が本件特許の特許請求の範囲の請求項1及び21の発明(本件発明)の技術的範囲に属し、被控訴人による被控訴人製品の販売行為が本件特許権の侵害に当たると主張して、被控訴人に対し、不法行為に基づき、損害賠償金1億5000万円及びこれに対する不法行為の後の日である令和2年7月1日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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