事件番号令和6(ネ)10018
事件名不正競争行為差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年8月29日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は、原審において、控訴人が、自らは原判決別紙原告書籍目録記載の書籍を製造、販売する出版社であり、被控訴人は原判決別紙被告書籍目録記載の書籍(以下「被控訴人書籍」という。)を製造、販売等していると主張した上、被控訴人書籍は、控訴人の周知な商品等表示である原判決の「原告表示」(原判決別紙略語一覧表記載。そこに引用の要素①~⑥は、原判決3頁8行目ないし18行目に記載。)を使用するものであり、これを製造、販売等する行為は、不正競争防止法2条1項1号所定の不正競争に該当する旨を主張して、被控訴人に対し、被控訴人書籍の製造等の差止め及び廃棄並びに損害賠償を求めた事案である。
事件番号令和6(ネ)10018
事件名不正競争行為差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年8月29日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は、原審において、控訴人が、自らは原判決別紙原告書籍目録記載の書籍を製造、販売する出版社であり、被控訴人は原判決別紙被告書籍目録記載の書籍(以下「被控訴人書籍」という。)を製造、販売等していると主張した上、被控訴人書籍は、控訴人の周知な商品等表示である原判決の「原告表示」(原判決別紙略語一覧表記載。そこに引用の要素①~⑥は、原判決3頁8行目ないし18行目に記載。)を使用するものであり、これを製造、販売等する行為は、不正競争防止法2条1項1号所定の不正競争に該当する旨を主張して、被控訴人に対し、被控訴人書籍の製造等の差止め及び廃棄並びに損害賠償を求めた事案である。
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