事件番号令和4(ワ)3344
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和6年9月26日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、発明の名称を 高純度PTH含有凍結乾燥製剤およびその製造方法」とする特許(以下 本件特許」という。)に係る特許権(以下 本件特許権」という。)を有する原告が、被告が本件特許の特許請求の範囲請求項1及び13記載の発明の技術的範囲に属する方法により別紙1 物件目録」記載の製品(以下 被告製品」という。)を製造し、当該被告製品を販売等することは本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、被告製品の製造、販売等の差止め及び廃棄、健康保険法に基づく薬価基準収載申請の取下げ又は健康保険法に基づく薬価基準収載品目削除願の提出並びに民法709条に基づき、損害賠償金38億1150万円及び内19億6875万円に対する不法行為の日の後の日である令和5年8月4日付け訴えの変更申立書の送達日である同年8月28日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの、内18億4275万円に対する不法行為の日の後の日である同年10月30日付け訴えの変更申立書の送達日である同年11月14日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ワ)3344
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和6年9月26日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、発明の名称を 高純度PTH含有凍結乾燥製剤およびその製造方法」とする特許(以下 本件特許」という。)に係る特許権(以下 本件特許権」という。)を有する原告が、被告が本件特許の特許請求の範囲請求項1及び13記載の発明の技術的範囲に属する方法により別紙1 物件目録」記載の製品(以下 被告製品」という。)を製造し、当該被告製品を販売等することは本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、被告製品の製造、販売等の差止め及び廃棄、健康保険法に基づく薬価基準収載申請の取下げ又は健康保険法に基づく薬価基準収載品目削除願の提出並びに民法709条に基づき、損害賠償金38億1150万円及び内19億6875万円に対する不法行為の日の後の日である令和5年8月4日付け訴えの変更申立書の送達日である同年8月28日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの、内18億4275万円に対する不法行為の日の後の日である同年10月30日付け訴えの変更申立書の送達日である同年11月14日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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