事件番号令和5(ワ)70346
事件名特許権侵害損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年10月10日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、別紙特許権目録記載の特許(以下「本件特許」といい、本件特許に係る特許権を「本件特許権」という。また、本件特許の願書に添付された明細書を「本件明細書」といい、本件明細書及び図面を併せて「本件明細書等」という。)を有する原告が、別紙被告製品目録記載1ないし4の各製品(以下「被告各製品」といい、目録記載の番号に従って「被告製品1」などという。)を販売している被告に対し、当該販売行為が本件特許権の侵害を構成するとして、民法709条に基づき、損害賠償金6000万円並びにうち2400万円に対する不法行為の後の日である令和2年4月1日(被告製品1及び2の販売開始日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金及びうち3600万円に対する不法行為の後の日である令和5年6月12日(訴状受付日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の各支払を求める事案である。
事件番号令和5(ワ)70346
事件名特許権侵害損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年10月10日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、別紙特許権目録記載の特許(以下「本件特許」といい、本件特許に係る特許権を「本件特許権」という。また、本件特許の願書に添付された明細書を「本件明細書」といい、本件明細書及び図面を併せて「本件明細書等」という。)を有する原告が、別紙被告製品目録記載1ないし4の各製品(以下「被告各製品」といい、目録記載の番号に従って「被告製品1」などという。)を販売している被告に対し、当該販売行為が本件特許権の侵害を構成するとして、民法709条に基づき、損害賠償金6000万円並びにうち2400万円に対する不法行為の後の日である令和2年4月1日(被告製品1及び2の販売開始日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金及びうち3600万円に対する不法行為の後の日である令和5年6月12日(訴状受付日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の各支払を求める事案である。
このエントリーをはてなブックマークに追加