事件番号令和5(ワ)10237
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和6年11月14日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件特許 別紙3「特許権目録」記載の特許(特許第5687750号)(2) 本件特許権 本件特許に係る特許権(3) 本件発明 本件特許の特許請求の範囲の請求項1の発明(4) 本件明細書 本件特許の「明細書及び図面」(5) 被告製品 別紙1「物件目録」記載の製品2 本件は、本件特許権を有する原告が、被告製品を製造等する被告の行為が本件特許権の侵害であると主張して、被告に対し、① 特許法100条1項に基づき被告製品の製造等の差止めを、② 同条2項に基づき半製品を含む被告製品の廃棄を、③ 民法709条に基づき損害賠償金14万6500円(ただし、少なくとも5883万0200円の損害が生じたとして、その明示的一部請求)及びこれに対する令和5年11月4日(訴状送達日の翌日であり、不法行為よりも後の日)から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を請求する事案である。
事件番号令和5(ワ)10237
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和6年11月14日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件特許 別紙3「特許権目録」記載の特許(特許第5687750号)(2) 本件特許権 本件特許に係る特許権(3) 本件発明 本件特許の特許請求の範囲の請求項1の発明(4) 本件明細書 本件特許の「明細書及び図面」(5) 被告製品 別紙1「物件目録」記載の製品2 本件は、本件特許権を有する原告が、被告製品を製造等する被告の行為が本件特許権の侵害であると主張して、被告に対し、① 特許法100条1項に基づき被告製品の製造等の差止めを、② 同条2項に基づき半製品を含む被告製品の廃棄を、③ 民法709条に基づき損害賠償金14万6500円(ただし、少なくとも5883万0200円の損害が生じたとして、その明示的一部請求)及びこれに対する令和5年11月4日(訴状送達日の翌日であり、不法行為よりも後の日)から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を請求する事案である。
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