事件番号令和5(ワ)70607
事件名
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年10月22日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称遠隔操縦無人ボート
事案の概要本件は、発明の名称を「遠隔操縦無人ボート」とする発明に関する特許(特許第 3939710 号。以下「本件特許」といい、本件特許に係る特許請求の範囲請求項1 の発明を「本件発明」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有していた原告が、別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)は本件発明の技術的範囲に属することから、被告による被告製品の製造、販売等は本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、不法行為に基づき、総額5500 万円の損害の一部請求として 1000 万円の損害賠償及びこれに対する不法行為後の日である令和 5 年 6 月 28 日から支払済みまで民法所定の年 3%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和5(ワ)70607
事件名
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年10月22日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称遠隔操縦無人ボート
事案の概要
本件は、発明の名称を「遠隔操縦無人ボート」とする発明に関する特許(特許第 3939710 号。以下「本件特許」といい、本件特許に係る特許請求の範囲請求項1 の発明を「本件発明」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有していた原告が、別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)は本件発明の技術的範囲に属することから、被告による被告製品の製造、販売等は本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、不法行為に基づき、総額5500 万円の損害の一部請求として 1000 万円の損害賠償及びこれに対する不法行為後の日である令和 5 年 6 月 28 日から支払済みまで民法所定の年 3%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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