事件番号令和3(ワ)20229
事件名意匠権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年10月30日
事件種別意匠権・民事訴訟
意匠に係る物品収納容器
事案の概要本件は、意匠に係る物品を「収納容器」とする意匠登録第1472070号の意匠権(以下、「原告意匠権」といい、原告意匠権に係る意匠を「原告意匠」という。)を有する原告が、被告による別紙被告商品目録記載の商品(以下、「被告商品」といい、被告商品に係る意匠を「被告意匠」という。)の販売等は原告意匠権を侵害すると主張して、被告に対し、意匠法37条1項及び2項に基づき、被告商品の販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに、損害金1440万3000円(意匠法39条2項又は3項により算定される損害額1140万3000円及び弁護士費用に係る損害額300万円)及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和3年9月4日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和3(ワ)20229
事件名意匠権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年10月30日
事件種別意匠権・民事訴訟
意匠に係る物品収納容器
事案の概要
本件は、意匠に係る物品を「収納容器」とする意匠登録第1472070号の意匠権(以下、「原告意匠権」といい、原告意匠権に係る意匠を「原告意匠」という。)を有する原告が、被告による別紙被告商品目録記載の商品(以下、「被告商品」といい、被告商品に係る意匠を「被告意匠」という。)の販売等は原告意匠権を侵害すると主張して、被告に対し、意匠法37条1項及び2項に基づき、被告商品の販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに、損害金1440万3000円(意匠法39条2項又は3項により算定される損害額1140万3000円及び弁護士費用に係る損害額300万円)及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和3年9月4日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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