事件番号令和6(ネ)10038
事件名不当利得返還等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和7年1月15日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称自動二輪車のブレーキ制御装置及び挙動解析装置
事案の概要本件は、発明の名称を「自動二輪車のブレーキ制御装置及び挙動解析装置」とする特許に係る特許権を有する控訴人が、被控訴人が同特許権に係る特許発明の技術的範囲に属する電子制御装置搭載の自動二輪車を製造、販売等したことにつき、被控訴人に不法行為又は不当利得が成立すると主張して、被控訴人に対し、3億1200万円の一部として1億円及びこれに対する不法行為の後の日で訴状送達の日の翌日である令和5年4月18日から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金の支払を請求する事案である。
事件番号令和6(ネ)10038
事件名不当利得返還等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和7年1月15日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称自動二輪車のブレーキ制御装置及び挙動解析装置
事案の概要
本件は、発明の名称を「自動二輪車のブレーキ制御装置及び挙動解析装置」とする特許に係る特許権を有する控訴人が、被控訴人が同特許権に係る特許発明の技術的範囲に属する電子制御装置搭載の自動二輪車を製造、販売等したことにつき、被控訴人に不法行為又は不当利得が成立すると主張して、被控訴人に対し、3億1200万円の一部として1億円及びこれに対する不法行為の後の日で訴状送達の日の翌日である令和5年4月18日から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金の支払を請求する事案である。
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